下着ぶんか論

【著者】鴨居羊子

【発行】凡凡社

【発行年】昭和33年

【本の状態】
最終ページに1×4cm程度の欠損箇所があります。
経年に伴うシミ、スレ、ヤケ、端のヨレなどありますが、
落丁などなく読むには問題のない状態です。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
「この本をだいたんにも公にしました理由は
ただひとつであります。
それは本書がこんにちの因襲化した下着観、
停滞した下着からの解放につらぬかれていると
信ずるからであります。」

+もくじ+
男の下着と女の下着
下着は恥しくない衣服へ
下着にレースは必要か
女の下半身
ハイ・ヒールは女の体をどうつくりかえる
つつみかくすこと、ひけらかすこと
細い胴の絶望
ノー・パンティス
下着を図式的に考えるな
コルセットは何処へゆく
ブラジャアの栄誉
下着はこれからも変わってゆく
ファンデーションの正体
性の象徴としての下着
下着の色と柄の問題
母へ娘へ
下着の機能と私たちの生活
たるんでいる男の下着
下着姿
アンダー・ウェアー展
チュニカ・ショウと下着のミュージカル・ショウ
下着のミュージカル
羞恥心の違うヌードダンサー
…etc


型番 mashiko
販売価格
8,800円(内税)
購入数