珈琲・紅茶の研究 (暮しの設計 NO.2)

【発行】中央公論社

【発行年】昭和55年

【本の状態】
表紙・背表紙にスレ傷があります。
経年に伴うヨレ、スレ、ヤケなど傷みがありますが、
中身に落丁・書き込み等はなく読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
中央公論社から発行されていた婦人雑誌「暮しの設計」。
100号あたり以降から隔月刊で、食やインテリアなどをテーマに
1号完結ムック形式の特集本として発行されていました。

«暮しの設計 NO.2»珈琲・紅茶の研究

+もくじ+
●紅茶●
シルクロードのチャイハナ(喫茶店)では元祖トルコ・コーヒーをさしおいて
紅茶が主役である・・・黒木純一郎
紅茶をつくる技術は中国人が、紅茶をブレンドする技術はイギリス人が完成した
紅茶の歴史を築いてきたブランド
<トワイニング><リプトン><ブルックボンド><日東紅茶>
常識だ、なんて言わないで、もう一度、紅茶の淹れ方をおさらいしてみよう

●珈琲●
コーヒーを淹れるまえに考えなくてはならないことをここにまとめてみた
焙煎は10年で1人前というが、目と耳と鼻を使って自分で焙ってみたいものだ、
あたなは天才かもしれないのだから。
幻の「トラジャ」はどのようにしてよみがえったのだろうか?
趣味のものだから凝りたいけれども、凝りすぎは悪趣味になる。コーヒーの器具は
業務用の周辺で探すのがよさそう

神戸と横浜喫茶店
東京の喫茶店
・・・etc.

型番 mashiko
販売価格
2,200円(内税)
購入数