珈琲・紅茶の研究 PARTⅡ(暮しの設計 NO.7)

【発行】中央公論社

【発行年】昭和56年

【本の状態】
表紙・背表紙にスレ傷、角の小折れがあります。
経年に伴うヨレ、スレ、ヤケなど傷みがありますが、
中身に落丁・書き込み等はなく読むのに問題はございません。
※商品状態につきまして気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

【その他】絶版
中央公論社から発行されていた婦人雑誌「暮しの設計」。
100号あたり以降から隔月刊で、食やインテリアなどをテーマに
1号完結ムック形式の特集本として発行されていました。

«暮しの設計 NO.7»珈琲・紅茶の研究 PARTⅡ

+もくじ+
●珈琲や紅茶やポットやカップに、
むかしから人はなぜこんなにも情熱をかたむけてきたのだろうか?
●僕の背後の小さな風景・・・村上春樹
●コーヒーか紅茶のある風景
カフェ・オ・レを飲みながらキルトを縫う。そんな静止した時間にどっぷりひたってみたい
●コーヒータイムやティータイムをもっと豪華なお菓子で
飾りたいからM・ルコントに入門する・・・アンドレ・ルコント、島田進

●紅茶●
紅茶の歴史について50回も連載エッセイを書き続けてしまった春山行夫先生の
お話をまずうかがってみなければならない
ブルックボンドの赤い車は、いつも変わらぬ味と香りを
運んでイギリス中を走り回っていた
紅茶のカタログ
●珈琲●
ブームなのはハーブ・ティーとチョコレート・クッキーだけれども、
うまいコーヒーを売るお店がやはりマンハッタンの主役だ・・・市浦潤
心のなかにコーヒーのある風景
現時点でもっとも理想的と思われるコーヒー抽出器へのワタシの提案・・・井上誠
コーヒーのカタログ
喫茶店の研究

・・・etc.

型番 mashiko
販売価格
2,200円(内税)
購入数